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小学生に入ってからのしつけのポイント

小学生

小学生に入ってから(6歳から12歳頃まで)の6年間は、幼児期までのママと男の子のラブラブ関係をキープしながら、「しつけ」もしっかりと行っていかなければならない時期です。この時期はの男の子は、自分を抑えることを覚え、学校生活やスポーツなどを通して、社会のルールを学んでいきます。

 

『男の子の子育て』諸富祥彦(著)によると「小学校低学年のときこそ、しつけをきちんと行うべき時期」と書かれています。「世の中のルールを守り、やるべきことをしっかりとやり、やってはいけないことはしない」これを学んでいきます。

 

では、男の子を持つママはいったいどんなことに気をつけて小学校からの男の子のしつけをしていけばいいのでしょうか?


小学生を持つ男の子ママが気をつけたいこと

  1. 何でも親が尻ぬぐいしない
  2. 子どもに自分の失敗の責任を取らせる
  3. 解決方法を自分で考えさせよう

 

『 男の子の育て方~「結婚力」「学力」「仕事力」 』諸富祥彦(著)を参考に解説していきたいと思いますね。

 

 

小学校の男の子を持つママがついやってしまうのが「ガミガミと怒鳴ったり怒ったりしながら、結局甘やかしてしまうやり方です。

 

「どうして、○○はいつも忘れ物するの」と怒鳴って起こりながら、結局は学校に忘れ物を届けてあげること。「どうして○○は、すぐにハンカチをなくすの」といいながら、いくつもハンカチを買ってあげている。

 

怒鳴って怒るくせにして、結果的に甘やかしてあげる行為は、ぜったいに子供のためにはならないとのこと。こういうことを繰り返していると、子供の中に「失敗してもママが最後は何とかしてくれるはず」という甘えがでて、自分の行動に責任を持たなくなってしまうのです。

子供が忘れ物をした、そんなとき…。

たとえば、子供が忘れ物をしたとき、どうしますか?

 

「また、あんた□□を忘れたわね。いつもそうなんだから(怒)!」とガミガミ説教をしてお母さんが学校に忘れ物を届けてあげるようなことがたびたび続くようなら、要注意ですよ。

 

ガミガミ言われ続けることで、子供はこんな感情を抱くようになります。「自分は忘れ物をするダメな子供」「だから忘れ物をしてもしかたない」とあきらめ、最後は「ママに届けてもらえばいい」と無責任な性格になってしまう。忘れ物をする自分を変えられないまま育ってしまうのです。

 

これは、大人になってもそう。仕事に遅れそうになったら母親から会社に連絡してもらう、仕事で人間関係がうまくいかなかったら、会社を早退してしまう。上司に報告しなければならないことがあっても怒られるといやだからといって放置してしまう。

子供が無責任な大人にならないためには…。

明日の用意

子供がそうならないためにはいったいどうしたらいいのでしょうか。「あんたはいつも忘れ物をするんだから(怒)!!」と怒鳴り散らすのではダメです。「今度から忘れものをしないようにするには、どうしたらいいと思う?」子供に考えさせることが大事なのです。

 

子供は必死に考えます。「夜のうちに必ず用意して置こう」とか「朝少し早起きしてもう一度たしかめる習慣をつけよう」とか。忘れないですむような方法を子供の頭でしっかりと考えるでしょう。怒鳴り散らして怒ることや学校に忘れ物を届けるということは親がすればいいことなので簡単ですよね。しかし、子育てで大事なことは「根気」だそうです。

 

子供だって大人だって失敗していいんだと思います。失敗を完全になくすことは不可能だからです。でも「失敗したとき、どうしたらいいのか?」これを自分で考えさせる訓練をしておくことは大切ですね!


まとめ

息子さんが将来一人前の男の人になるためには、「失敗してもガミガミ怒鳴り散らさないこと。」そして、「親がさいごに尻拭いをしないこと」です。「今度からその失敗をしないためにはどうしたらいいのか?」を自分の頭で考えさせること、これにつきます。

 

詳しくはこちらの書籍にかいてあります。ほかにもいろいろと男の子の子育てアドバイスが書いてあって、わたしも悩んだときや迷ったときに「心の安定剤」として活用しています。男の子の子育てで悩んだときとても参考になる一冊であることはたしかです。

 

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「結婚できる」「就職できる」男に育てるには、乳幼児+小学校時代の親の接し方が、とても大切だとこの本で分りやすく説明されています。

 

「どんなに成績がよくても男子校はおススメできない理由」「お手伝いを自然に習慣化させる秘訣」「ママが家の中できれいにしておいた方がいいわけ」「勉強の習慣がつく4つのポイント」「コミュニケーション上手なデキる男に育てるコツ」「危ない思春期の乗り越え方」など、男の子ママには興味深々な話題がたっぷり詰め込まれています。

 

とくに0歳から12歳までの長いスパンでの子育てに適応できるのでお得感がありますよね。就職につけて結婚するという当たり前のことが難しくなっている現代。でも、自分の息子には有望でしあわせな人生を送ってほしいですよね。そういうママさんにはためになる情報になるでしょう。

 

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