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「〜しちゃだめ」「〜しなさい」はよくないの?

幼児期に入ると子どもは色々なことに興味を持ちはじめます。今まで気がつかなかったこと、発見できたり、見えてきたりするので嬉しいんでしょうね。
行動する範囲も今までよりもさらに広がって、「危なっかしくて見てられないわ」という男の子ママさん、まわりにたくさんいます。

 

そこで「〜しちゃダメ」「〜しなさい」という指示や命令をあたえちゃうんですよね。

 

「汚い手でそこ触っちゃダメ」「早くおもちゃを片付けなさい」やんちゃなうちの次男につい「〜しちゃダメ」「〜しなさい」という言葉をよくつかってしまう今日この頃です。

 

親からするとこれは”しつけ”と思って禁止したり、強制したりするのですが、子供からするとどうなんでしょうか?


「〜しなさい」は、自立の芽を摘む

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親は子供を「しつける」という義務があるので、「していいこと、悪いこと」を教えるのはいいと思います。しつけは子供に何かを強制して、何かを禁止すること。社会で生きていくうえで大切な親の役目ですよね。

 

でも、それが行き過ぎるとどうでしょう?子供は「やりたいこと」をガマンして「やらなければならないこと」の方を優先してしまうようになります。

 

たとえば、子供が新しいことにチャレンジしました。でも、失敗してしまいました。
そこで「だからママのいったことを守らなかったからよ」と怒鳴りつけて叱ってしまった。「これではダメでしょ。こうしなさいっていったでしょ!」子供がしたいことをさせてあげないことになります。

 

子供はママに叱られたくないので親のいうことに従ってやっていきます。もちろん、危ないことはしなくなるので事故やケガは起こらなくなるかもしれない。
でも、自発的行動ができない男の子になってしまうんです。

 

人の指示なしではいきていけない自立性のない子。

 

本来の自分の行動がどんどんと失われて「僕って何がしたいんだろう?」自分を見失っていきます。

親のいいつけを守る、いわゆる「いい子」は危ない?

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まだ、幼児期というのは「自分」というものがはっきりしていないので分らないでしょう。でも、それは思春期や大人になったときにあらわれてくる。

 

小さい時に親のいうことを守るいい子ちゃんが、登校拒否や拒食症、引きこもり、家庭内暴力などを起こしてしまうことも…。大人になったとき、誰かの指示や命令なしでは行動できない人間になってしまうのも特徴的ですね。

 

このような人たちのママさんは口をそろえて「うちの息子は反抗期のない素直な子だった」といいます。でも、反抗期がないということは自分がないこと。自立するのにやっかいなんですよね。

 

小さいときに、思う存分自分のやりたいことをやらせて、やってはいけないことの最少限度を干渉してあげることが大事です。子供が思春期になったときでも非常にうまくいくし、大人になっても健全な男性に育っていくと思いますよ。


子供がやりたいこと、思いっきりやらせてあげよう!

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子供に思っていることを自由にたくさん言わせて、よく聞いてあげましょう。

 

そのとき「これはダメ」と批判しないこと。聞くことは子供の欲求をかなえてあげること。そうすればどんどん話すようになりますよ。

 

あと、良いことをしたときの褒美を大きすぎたり、悪いことをしたときの罰を大きくしないことも大事。もし、褒美をあげるなら金銭で買い与えるのはやめたほうがいいいでしょう。買ってくれた親に対する喜びはあまり感じないからです。

 

それよりも、子供が食べたいものをママの手で作ってあげるといいかも。愛情をたっぷり込めた手作りの料理やお菓子ほど、男の子にとって幸せなことはないのですから。

 

すぐにのびのびと言いたいことが言える子ばかりではないと思います。言いたいことが言えなくなっている子なので、何週間も何か月もかかると思って、ゆっくりと聞いてあげることが大切ですよ。


言うこと聞かない!落ち着きない! 男の子のしつけに悩んだら読む本

元気いっぱいで落着きがない、何度叱ってもなかなか言うことを聞かない男の子。そんな男の子をどうやってしつけたらいいのか?悩みますよね。男の子の行動を変えるのに厳しく叱ると逆効果らしいけど、どんな言葉かけをしたらいいのか。ママの心の持ち方で小学校に入る頃にはぐんぐん頼もしくなっている。「男の子ってタイヘン!」と思っているならぜひとも読んでみてくださいね。下の子がやんちゃ過ぎて手におえないと悩んでいた時わたしもこの本で救われました。

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