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うまい兄弟ケンカの仲裁法は?

「兄弟同士のケンカだから大丈夫だろう」と思って見過ごしていることってありませんか?

 

一つ同じ家に住んでいるのでケンカが始まると激しくなることもありますし、毎日毎日続くこともあります。

 

いつもケンカに負けている方は大きな心の傷を抱えてしまい大人になってもずっと引きずってしまうケースも…


兄弟ケンカはどっちが悪い?ではない

兄弟の年が近いほど、ケンカはエスカレートしやすい。特に男の子同士だったらそのケンカの激しさは大変なものだと思われます。こんなとき、親はどうやってケンカを収めたらよいのでしょうか?

「どっち」も悪い ⇒

 

親は「どっちも悪い」とケンカ両成敗にしてしまうことがありますよね。でも、お兄ちゃんも弟の方も「ママは僕のはなしを聞いてくれてくれない」とお互いが不満を抱えてしまうでしょう。お互いに「自分は正しい。間違っていない」と思ていればなおさら不満はつのるものです。

「年が上のお兄ちゃん」が悪い ⇒

 

親はつい年が上の長男の方を叱りがちです。「お兄ちゃんだから我慢しなさい。」「お兄ちゃんなんでしょ。弟の面倒をみて。」ケンカをするたびに、年が上であるお兄ちゃんを叱ってばかりいると「俺ばっかり何で叱られなければならないんだ」とふてくされてしまうでしょう。

お互いの言い分を聞いてあげよう

大切なのは、どちらの言い分もきちんと丁寧に聞いてあげること。「お兄ちゃんはこう考えているんだね」「弟の○○はこう思ってたんだね」とお互いの言い分をしっかりと聞いてあげるのです。そのうえで、「どうすれば解決できるのか」を一緒に考えてあげましょう。このような対処をすれば子供たちは「ママは一生懸命に僕のことを考えてくれているんだ」と思うようになります。

 

ケンカをすれば当然、どちらか勝ってどちらかが負けます。負けた方をフォローしなければならないのも親の役目。兄弟ケンカとなるとどうしても年の幼い弟の方が負けがちなので、フォローするのは弟が多いでしょう。

 

そうなるとお兄ちゃんは面白くありません。そのままお兄ちゃんを放っておくのではなく、あとでママと二人きりの”ママを独占できる時間”をつくってあげるのがポイントですよ。


ママの愛情が兄弟ケンカを収めてくれる

兄弟ケンカは人間が成長できるよい経験です。しかし、そのまま放っておくと危ないことがあるので親の仲裁はかならず必要になるでしょう。そのとき、兄弟ともに不平不満のない仲裁法で接していかなければあとでしこりが残るもの。

 

男の子は、ママと二人きりになる時間を求めています。兄弟いっしょにではダメで、一人だけ独占したいのです。そういう特別な機会をつくって、ラブラブ甘えさせてあげてください。心が満たされると兄弟のケンカも少なくなるはずですよ。


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