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子供が「乱暴」で困っています。

幼稚園のママ友からこのような悩みを相談されました。

 

「友達を蹴ったり、押し倒したりして、あまりに乱暴で困っているのよ。その場で叱るんだけど、友だちにあやまりもしないし、友だちにやさしくなってほしいんだけど・・・」

 

「最近、言葉づかいが乱暴だし、わたしのいうことを聞かなくなった。そのうえ、ケンカもすさまじい。友だちや弟に対しても止められないほどの迫力で。人に大けがを負わせないうちに何とかおとなしくなってくれればいいんだけど・・・」

 

「息子はヒーローごっこが大すきでキックやパンチは日常茶飯事です。今のところ私だけですが、見えないところでお友達にもやっているかも…と思うと心配になります。」

 

男の子は基本的に女の子よりも攻撃的。ドーパミンやの男性ホルモンの影響があるといわれています。元気のよすぎる男の子の場合、ときには乱暴者扱いされてしまうこともあります。これが男の子を持つママの悩みの種になってしまうんですよね。


子供の攻撃や乱暴を抑えるポイント

3歳以下の子供がこのように乱暴しているのは、悪意からではなく、相手の気持ちを引きたいという欲求からきているのかもしれません。その場合は、成長とともに自然に直っていくので心配ありませんが、それ以降の年齢の子供は親のしつけが大切になってきます。

 

 

まずは、思いっきり体を動かさせてあげる環境づくりです。男の子は思いっきり体を動かすのが大好き!それで欲求を発散させようとします。「遊んではダメ」「外で○○しちゃダメ」と押さえつけると逆にストレスがたまり、攻撃性をあらわしてくるので要注意!無理やり押さえつけようとしるのではなく、思いっきり体を動かして、欲求を発散させてあげることが大事ですね。

 

 

そして、肝心の「しつけ」です。キレたり乱暴者の子供は、自己表現が上手にコントロールできずにわがままな態度で自己アピールしてきます。そこで、わがままを許し過ぎたり、逆に厳しくしすぎたり、するとダメ。わがままを許して育ててしまうとそれでいいんだと暴走してしまう。厳しく育てると子供は逃げ場がなくそれを外で発散させる行動にでるようです。

 

人に乱暴をしたら、しっかりと叱ることが大事です。その叱り方にもコツがあります。感情的にならずに冷静に言い聞かせるようにすることがポイントです。感情的に叱っても「ママは怖い」と恐怖感を抱かせるだけで、心からの反省することができなくなります。

 

乱暴をしたその場でまずは叱りますが、そのあと、二人っきりになったときに「どうしてこのようなことをするのか」尋ねてみてください。ゆっくり時間をかけてやさしく接してあげると、子供の心も開いていろいろと話してくれるでしょう。理由がわかれば、今後ママもいろいろサポートできることが見つかるかもしれないですしね。

 

また、いつも母親であるママが叱るのではなく、ここぞ!というときは父親(パパ)の出番です。男の子にとってパパはあこがれの存在なので、かなり効果が期待されるでしょう。ここで一番大切なのは、夫婦が一致した子育ての考えを持っていること。子育ては、家族の問題なので、よく話し合いながら二人で頑張って子どもをよい方向へサポートしてあげれるとよいですね。

 

 

ママがいつでも自分を見てくれているという安心感があれば、人にもやさしくなれるようです。他の子供と遊んでいるとき、被害が大きくならないようにそっと見守りながら、そばにいてあげましょう。


あふれるまで愛をそそぐ6歳までの子育て

あふれるまで愛をそそぐ6歳までの子育て―子どもの心にひびく愛ひびかない愛

乱暴者で人に迷惑をかけないか心配なママさんは、この一冊を読むことをおススメします。愛情を与えているつもりでもそれが子供には伝わっていない。伝わる愛情と伝わらない愛情の違い、子供に親の愛情をしっかり伝えるにはどうしたらいいのかを実例をもちいりながら、教えてくれるので子育ての不安がやわらぐと思いますよ。また、子供の心に響きがあったとき、子供はたちまち激変するでしょう。

 

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